👽妄想ウサ暴走👽
春なので。僕は頭の中で妄想から生まれ出でたウサを1匹飼っています。
グイグイ責めてきた。。
ご...ごめん。
じゃあ僕と一緒にこのブログでお花見しよっか。
..............................。
えっ?......あ、何かな??
いや....あの...だって僕デジタルで描くのも色塗るのもめちゃ苦手で....練習で少しでもマシになろうとして入れたイラスト用アプリ(ibisPaint )さえあまりの下手さに、げんなりしてヤケになって消してしまったくらいなんだ.....(泣)
うううううううう..........
分かったよ.....アプリ再インストールしてとりあえず頑張ってみるから.....!!!
でもどんな事になっても知らないからね??
という訳で.....頑張ってみたものの、これが僕の限界でした(笑)
この野郎............!!!(笑)
👽ベランダ秘密基地計画👽
公園が好きです。緑とか木製のベンチの風合いとか青空とかたまに出現するボーナスキャラの野良猫とか。ただ座ってぼんやりしているだけで僕の中の何かがオートで洗濯されていく気がします。ブラボウ緑!ブラボウ公園!
でも仕事の後、夜の公園に行く訳にはいきません。神社⛩と同じで公園は昼と夜でその装いを変えてくるからです。劇的ビフォーアフター。はっきり言って真っ暗な公園超怖い(笑)でも仕事の後とかもできたら行きたい。
なので。
ベランダに僕だけの自己満なプチ公園を作れないか、と唐突に思い当たりました。
この激狭ベランダに公園を妄想できるくらいの憩いの基地(当社比)が出来上がるのか....
そんなの無理!!
と頭の中の小人さんが口々に叫んでいるのを振り切ってやってみたら.....出来ました!(当社比)
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僕の秘密基地【昼の装い】
僕の秘密基地【夜の装い】
という訳で休日出かけたいけど出かけたくない時や(笑)仕事が終わった夜にはここでお茶したり、ゆっくりご飯を食べたり、ゲームしたり、足湯したり、お酒飲んでみたりしてます。
👽音に甘える👽
言葉は1つの便利なアイテムです。
人間という動物の可能性をとんでもなく広げてくれる、夢の便利グッズです。
だから僕はときどきうっかり、言葉というものを信じすぎてしまいます。スマホ依存症ならぬアルコール依存症ならぬ言葉依存症です。
僕の体はある程度まだ僕の好きに使ってもいいけど、言葉という物はみんなも使うし、僕も使うからこそ初めて言葉として機能するのです。
ちょっと違うけど公共の公園とか道路とかそんな感じ。
僕の体に僕を投影して使う率が一番多いのは多分僕だけど、言葉は、一つの単語ですらそれぞれの人間の(残した言葉という意味ではこの世にいない人までも)教わってきた物、感受性、経験した事、イメージが投影されているので、同じ言葉を聞いても受けとるものが全く違っている可能性がとんでもなく高いのです。
おまけに人間は動物なので、言葉と同時進行で言葉以外で話す率も非常に高いです。
さらに言葉と言葉以外での表現の方向性が真逆であるという場合も多々あります。
言葉は優しくても目が怒っていたり。
本音と建前を使い分ける事を強く要求されるこの国では特に。
人間は思ってもいない事を言い続けたり、やり続けたりすると最後には壊れてしまいます。そういう風に出来ています。
けれどもみんなが常に言いたい事だけ言い、したい事だけしていたら多分世界の方が壊れてしまいます。
だからきっと人は世界も自分も守ってあげるために苦肉の策としてそういう方法をとるんだろうなあってよく思います。
僕はぼんやりしているとすぐうっかり、言葉を公共の公園じゃなくて、自分の家みたいに認識してしまうので、
あ....!そうじゃなかった.....って思い出す時にまるでずっと自分の母親だと思っていた人が赤の他人だったと知らされた時みたいな衝撃を受けて、言葉という物に対する信頼がしばらく極度に揺らいでしまいます。
そんな時、心にあるものを言葉を媒介しないで外に出す方法として『音』という選択肢もあるという事に気づきました。
ピアノのキーを一音ずつ押してみて自分の今の心の状態と一番近い、一番心地いい音を探してみる。
楽器の素養はなきに等しい僕なんですが、なんとなく並べていく事でちょっと曲っぽい物ができたりします。
音を一粒ずつ今の自分のためだけに、何かに取り憑かれたみたいに厳選して繋げた短い音は、その時の僕にとってふかふかの布団みたいに優しいです。
こんな感じでメロディを作ります。⬇︎
👽声フェチの安眠スタイル👽
人の声を聴きながら眠るのが好きです。
僕はかなりの声フェチなので、好きな服や食べ物を探すみたいに普段使い(?)できる心地いい声をついつい探してしまう癖があります。
以前ポッドキャスト等で朗読されている女性でドストライクな声を発見して、ドライブ中や睡眠時にはその方の朗読ばかりを聴いていました。
ただ次々聴いていくせいであっという間に全て聴き終えてしまい、もはや何度も聴いた物をループするしかないという有様に。
ループもそれはそれで楽しいんですが、新しいストーリーの方がなお楽しいのでちょっと切なかったです(笑)
ところで。
僕は人がゲームをやっているのを後ろからぼんやり見ているのが好きです。
僕の弟はなかなかゲームが上手くて。子供の頃彼のプレイするのをひたすら見ているのが、ある意味自分がプレイするのよりも好きでした。
何という事でしょう。
僕の中の声フェチと、人のプレイ見守りたいフェチが....今....うっかり.....出会った!!
そんな訳で。
最近の僕はというと、僕的にストライクな声の方のノベルタイプのゲーム実況を聴きながら寝落ちするという日々を送っています。
ただ、僕の安眠声フェチリストのトップに君臨している実況者の方が、何故かホラー実況率半端ないので、怖い物大の苦手にもかかわらず、毎回ありとあらゆる方向から攻めてくる多種多様でハイレベルなシャレにならない恐怖ストーリーを味わい尽くすハメになったのでした(笑)
深みのあるレベルの高い魅力ある作品は、とんでもなく苦手なジャンルであろうと、逃げようとする僕の心を羽交締めにしてきて絶対に逃がさないので、出会うと嬉しいけど同じくらい恐ろしい。悪夢見るし(笑)
奴らは小説の中に、ゲームの中に、絵画の中に、料理の中に、音楽の中に、CMの中に、漫画の中に、アニメの中に、双方向アートの中に、詩の中に、キャッチコピーの中に、カフェの内装の中に、コンビニの店頭に並ぶ新商品の中に、前を歩く見知らぬ人が着ている服の着こなしの中に。ありとあらゆる所に隠れて、隙あらば人の心をいい感じで羽交締めにしようと狙っているのじゃよ。お主も気をつけるが良かろうて。
あ。
実は僕、聴くのも好きなんですが朗読するのも好きでyoutubeやTwitterのキャスなんかで少しずつ朗読してます。
もし気が向いたら覗きに来て下さったらすごく嬉しいです!