👽声フェチの安眠スタイル👽
人の声を聴きながら眠るのが好きです。
僕はかなりの声フェチなので、好きな服や食べ物を探すみたいに普段使い(?)できる心地いい声をついつい探してしまう癖があります。
以前ポッドキャスト等で朗読されている女性でドストライクな声を発見して、ドライブ中や睡眠時にはその方の朗読ばかりを聴いていました。
ただ次々聴いていくせいであっという間に全て聴き終えてしまい、もはや何度も聴いた物をループするしかないという有様に。
ループもそれはそれで楽しいんですが、新しいストーリーの方がなお楽しいのでちょっと切なかったです(笑)
ところで。
僕は人がゲームをやっているのを後ろからぼんやり見ているのが好きです。
僕の弟はなかなかゲームが上手くて。子供の頃彼のプレイするのをひたすら見ているのが、ある意味自分がプレイするのよりも好きでした。
何という事でしょう。
僕の中の声フェチと、人のプレイ見守りたいフェチが....今....うっかり.....出会った!!
そんな訳で。
最近の僕はというと、僕的にストライクな声の方のノベルタイプのゲーム実況を聴きながら寝落ちするという日々を送っています。
ただ、僕の安眠声フェチリストのトップに君臨している実況者の方が、何故かホラー実況率半端ないので、怖い物大の苦手にもかかわらず、毎回ありとあらゆる方向から攻めてくる多種多様でハイレベルなシャレにならない恐怖ストーリーを味わい尽くすハメになったのでした(笑)
深みのあるレベルの高い魅力ある作品は、とんでもなく苦手なジャンルであろうと、逃げようとする僕の心を羽交締めにしてきて絶対に逃がさないので、出会うと嬉しいけど同じくらい恐ろしい。悪夢見るし(笑)
奴らは小説の中に、ゲームの中に、絵画の中に、料理の中に、音楽の中に、CMの中に、漫画の中に、アニメの中に、双方向アートの中に、詩の中に、キャッチコピーの中に、カフェの内装の中に、コンビニの店頭に並ぶ新商品の中に、前を歩く見知らぬ人が着ている服の着こなしの中に。ありとあらゆる所に隠れて、隙あらば人の心をいい感じで羽交締めにしようと狙っているのじゃよ。お主も気をつけるが良かろうて。
あ。
実は僕、聴くのも好きなんですが朗読するのも好きでyoutubeやTwitterのキャスなんかで少しずつ朗読してます。
もし気が向いたら覗きに来て下さったらすごく嬉しいです!